エフエム東京
株式会社エフエム東京(エフエムとうきょう、英語: Tokyo FM Broadcasting Co., Ltd.)は、東京都を放送対象地域として超短波放送(FMラジオ放送)を行う特定地上基幹放送事業者である。通称はTOKYO FM、略称はTFM。
![]() | |
エフエム東京本社ビル | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | TOKYO FM、TFM |
本社所在地 |
![]() 〒102-8080[1] 東京都千代田区麹町1丁目7番地[1] |
設立 | 1970年3月17日[1] |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 |
1010001012439 |
事業内容 | 放送法に基づく超短波放送事業ほか |
代表者 |
代表取締役会長 唐島夏生 代表取締役社長 黒坂修[2] |
資本金 |
13億3500万円 (2021年3月31日現在)[3] |
売上高 | 105億5247万円(2020年度)[3] |
営業利益 | 4億1524万円(2020年度)[3] |
経常利益 | 7億5884万円(2020年度)[3] |
純利益 |
27億6441万円(2020年度) [3] |
純資産 |
223億4757万7000円 (2021年3月31日現在)[3] |
総資産 |
294億8349万8000円 (2021年3月31日現在)[3] |
従業員数 | 111人(2021年3月31日時点)[1] |
決算期 | 3月 |
主要株主 | 学校法人東海大学など |
主要子会社 | #グループ会社を参照 |
関係する人物 |
林屋亀次郎 松前重義 後藤亘 冨木田道臣 |
外部リンク |
https://www.tfm.co.jp/ |
エフエム東京 TOKYO FM Broadcasting Co., Ltd. | |
---|---|
種別 | FM |
放送対象地域 | 東京都 |
系列 | JFN系 |
略称 | TFM |
愛称 | TOKYO FM |
コールサイン | JOAU-FM |
開局日 | 1970年4月26日 |
本社 |
〒102-8080[1] 東京都千代田区麹町1丁目7番地[1] |
演奏所 | 本社同様 |
親局 / 出力 | 東京 80.0MHz[1] / 10kW |
主な中継局 |
新島 76.7MHz 八丈島 84.3MHz 青梅 83.6MHz 八王子 80.5MHz 檜原 86.6MHz |
公式サイト |
https://www.tfm.co.jp/ |
目次
会社概要
企業情報
- 「FM東海」も参照
- 1970年4月26日、一般放送事業者が開設する超短波放送 (FM) 放送局として、日本で3局目に開局した[注 1]。
- 全国38局加盟の「全国FM放送協議会」(JAPAN FM NETWORK, JFN) のキー局である[注 2]。
- 全国ネットワークを保有する日本で唯一の民放FM[注 3] である。
関西支社
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地二丁目6番23号 桜橋MFビル9階[1]
グループ会社
出典[4]
子会社
- 株式会社エフエムサウンズ
- エフエムモバイルコミュニケーションズドットコム株式会社
- ジグノシステムジャパン株式会社
- 株式会社ミュージックバード
- 株式会社メディア・コミュニケーションズ
関連会社
- エフエムマーケティング株式会社
- 株式会社ジャパンエフエムネットワーク
- 東京メトロポリタンテレビジョン株式会社 (TOKYO MX)
- 筆頭株主で発行済み株式の20.07%を保有している。当時TOKYO FM代表取締役社長だった後藤亘[注 4] が1997年に取締役社長、2007年に取締役会長となる。マスメディア集中排除原則から、後藤は2局同時に代表権を有することはできず、TOKYO MXの代表権を有していなかったが、TOKYO FMで相談役に退いた後の2010年6月から代表権を有する。2000年代の一時期は、帯番組『TOKYOモーニングサプリ』『5時に夢中!』などに上田万由子と高柳恭子(2010年退社)アナウンサーがレギュラー出演した。TOKYO MXでTOKYO FM番組のCMを放送しており逆もある。
- 株式会社InterFM897
- 設立時(エフエムインターウェーブ株式会社時代)に5.90パーセント (%) 出資している。2009年からテレビ東京が、2012年からキノシタ・マネージメントがそれぞれ連結子会社としてエフエム東京と資本関係が解消するが、2020年9月にジャパンエフエムネットワークが木下グループから全株式を取得(2021年6月までに第三者割当増資を実施したが筆頭株主のまま)して、エフエム東京の孫会社となりで資本関係が復活している。
- 株式会社タムコ
i-dio関連会社
- 株式会社ジャパンマルチメディア放送(V-Low帯マルチメディア放送事業統括会社)
- 株式会社VIP(V-Low帯マルチメディア放送基幹放送局提供事業者)
- 東京マルチメディア放送株式会社(関東・甲信越広域圏のV-Low帯マルチメディア放送認定基幹放送事業者)
出資する放送事業者
エフエム東京が出資している主な放送事業者(2020年7月1日現在)[5]。 JFN系列局
その他
- 東京メトロポリタンテレビジョン株式会社 - 20.33%
資本構成
企業・団体は当時の名称。出典:[6][7][8][9][10]
2016年3月31日
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
13億3500万円 | 900,000株 | 90 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
学校法人東海大学 | 92,000株 | 10.22% |
日本電波塔 | 65,600株 | 7.28% |
大日本印刷 | 44,900株 | 4.98% |
みずほ銀行 | 44,500株 | 4.94% |
読売新聞東京本社 | 44,000株 | 4.88% |
パナソニック | 44,000株 | 4.88% |
北陸大学 | 40,000株 | 4.44% |
日本電気 | 36,000株 | 4.00% |
日本トラスティ・サービス信託銀行 | 30,000株 | 3.33% |
みずほキャピタル | 26,000株 | 2.88% |
過去の資本構成
沿革

- 1960年
- 1969年
- 1970年
- 1974年
- 1977年
- 1979年
- FM多重放送 (SCA:Subsidiary communications authority) の実験を始める。
- 1980年
- 4局(FM東京、FM愛知、FM大阪、FM福岡)間にFM放送用PCMステレオ回線が開通し、運用開始。全国FM放送協議会 (JFN) の原型となる。
- 1984年
- 5月31日 - FM東京らが中心となって、株式会社ジャパンエフエムネットワーク (JFNC) を設立する。
- 1985年
- 1988年
- 4月 - 超短波音声多重放送(独立音声放送)を開始する。
- 1990年
- 10月1日 - ステーションネーム(愛称)を「FM東京」から「TOKYO FM (TFM) 」に変更する。
- 1993年
- JFN加盟33局を結ぶCSネットワーク運用開始。
- 6月 - パルコと共同でサテライトスタジオ「TOKYO FM 渋谷スペイン坂スタジオ」を渋谷パルコpart.1に設置。
- 1994年
- 1996年
- JFNセンター竣工。所在地はエフエム東京に近接。
- 7月30日 - 会員制マルチメディアネットワークサービス「パパラジーコム」(有料放送サービス、のちのTOKYO FMリスナーズクラブ)開始。
- 1998年
- 3月 - 独立音声放送終了。
- 2000年
- FMセンター7階の「Qスタジオ」を「スタジオアースギャラリー」へ改修。
- 2004年
- 2月8日 - 国内FM局初の「SRS Circle Surround」を利用した5.1chサラウンド放送を実施。
- 2005年
- 11月19日 - 開局35周年記念事業の一環として「渋谷スペイン坂スタジオ」をリニューアルオープン。
- 2006年
- 10月1日 - 青梅中継局を開局(83.6MHz 20W)。
- 2007年
- 3月26日 - スターバックスコーヒージャパン、三井不動産(東京ミッドタウンマネジメント)との共同でサテライトスタジオ「TOKYO FM Midtown Studio」を東京ミッドタウン・プラザ1F・「STARBUCKS TOKYO MIDTOWN COMPLEX STUDIO」店内に設置。
施設・技術データ
- 出典[1]
地上系放送設備
親局 | 周波数 | 空中線 電力 |
実効 輻射 電力 |
送信所概要 (技術情報) |
備考 |
---|---|---|---|---|---|
東京[17] | 80.0 MHz |
10 kW |
125 kW |
||
中継局 | 周波数 | 空中線 電力 |
実効 輻射 電力 |
送信所概要 (技術情報) |
備考 |
新島 | 76.7 MHz |
100 W |
250 W |
||
八丈島 | 84.3 MHz |
10 W |
9.1 W |
||
檜原[注 7] | 86.6 MHz |
300 W |
800 W |
|
山間部の中継局としては異例の高空中線電力である[14][15]。 西多摩郡檜原村(臼杵山[19])の予備送信所(80.0 MHz)に併設されている[18]。 |
青梅 | 83.6 MHz |
20 W |
32.4 W |
||
八王子 | 80.5 MHz |
10 W |
20 W |
聴取方法
メディア | チャンネル など |
対象地域 | 備考 |
---|---|---|---|
地上波FMラジオ | 80.0 MHz 他 | 東京都 (東京、八王子、青梅、新島、八丈島、檜原)と その周辺地域 |
上記参照 |
衛星放送「ミュージックバード」 | 125ch | 全国 | |
有線放送「キャンシステム」 | D-2 | 関東エリア(宇都宮エリアを除く) | |
有線放送「USEN440」 | C/G-37 | 関東、群馬、栃木、茨城の各地区 | |
有線放送「SOUND PLANET」 | J-72 | ||
有線放送「USEN on フレッツ」 | W10 | 関東地区 | 1チャンネルだけ使っているが、ステレオ放送である。 |
「スカパー!プレミアムサービス光」 | 80.0 MHz | 東京都、神奈川県、埼玉県、 千葉県、茨城県 |
|
各地のケーブルテレビ | 事業者による | 関東地区とその周辺 | |
小笠原村防災行政無線 | 東京都小笠原村 | 戸別受信機によりモノラル放送を聴取。 | |
radiko[11][12] | 東京都、神奈川県、埼玉県、 千葉県、茨城県、栃木県、群馬県 日本全国(radikoプレミアム) |
2010年3月15日から同年11月末まで実用化試験配信、翌12月より本格運用。 2014年4月1日からradiko.jpプレミアムによる全国配信を開始。 放送局記号は「FMT」。 |
- 衛星放送やインターネットの再送信によって、地上系による放送の放送対象地域である東京都のみならず日本全国で聴取できる。
- 地上波ラジオの放送免許上のエリアは東京都のみであるが、神奈川・埼玉・千葉の3県にはJFN系列局がないことから、TOKYO FMではこの3県も放送エリアと認識している[20] 。
- 遅延が発生する上記配信サービスでは、時報は一切放送されない(JFN系列局も同様)
スタジオ
- スタジオアースギャラリー - 2000年に稼働開始。FMセンター7階にある、専用副調整室付きオープンスタジオ。2つのスタジオがある。屋外の様子が見えるガラス張り。「TOKYO FM アースギャラリー」あるいは「東京・半蔵門、アースギャラリー」とも呼ばれる。
- スタジオイリス - FMセンター7階にある公開放送用スタジオ。2021年1月現在は『SCHOOL OF LOCK!』(「音楽室」と呼ばれる)などで使用。ブロードバンド配信に対応。入口には、名前の由来が書かれたボードが掲示されている[25]。
- JFN配信番組(Bライン)制作用スタジオ - FMセンター3階及び7階に設置[注 11]。
- ミュージックバードのコミュニティFM供給用の製作用スタジオ- FMセンター4階に設置。
サテライトスタジオ
- Ginza Sony Park Studio
番組
番組編成の歴史
開局 - 1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
2020年1月、『SCHOOL OF LOCK!』が金曜23時台へ放送時間を拡大[注 21]。同時間帯は『セカオワLOCKS!』(2020年4月より『LiSA LOCKS!』)、『サカナLOCKS!』をそれぞれ約25分間ずつ放送。
2020年4月、月 - 木20:00 - 21:00に『TOKYO SLOW NEWS』がスタート。『TIME LINE』以来、1年半ぶりに平日夜の報道・情報番組を復活させた。同じく平日深夜に『TOKYO SPEAKEASY』がスタート。また、『LOVE CONNECTION』が月 - 水、金の放送となり、木曜に『サステナ*デイズ』がスタート。
7月1日、『ONE MORNING』の7時台後半部をFM大阪でネット開始。7時台後半に設けられていた東京ローカル枠を同局から他局へ向けてネットするのは、番組内コーナーの部分ネット[注 22]を除き、今回が初めてとなる。
10月、平日昼時間帯を中心に改編が行なわれた。10年半放送されていた『LOVE CONNECTION』が終了し、引き続きLOVEがパーソナリティーを務める『ALL-TIME BEST 〜LUNCH TIME POWER MUSIC~』にリニューアル。また、4年半放送された『高橋みなみの これから、何する?』が9月に終了し、『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』が開始。
2021年3月、『TOKYO SLOW NEWS』が終了。翌月より『News Sapiens』が開始。
オープニング・クロージング
- オープニング
- 月曜早朝4:55.45から、インターバル・シグナルとして、「シュネルポルカ(Schnellpolka)」が流れる。その後局名告知、中継局と周波数・出力の案内が行われ、ステーションジングルが入る。
- クロージング
- 日曜深夜2:00の時報後(編成によっては深夜3:00の時報後)、ステーションジングルと局名告知、中継局と周波数・出力の案内の後に「歌は終わりぬ(The Song is Ended)」が流れて放送休止となる。
- インターバル・シグナルの音楽は、1970年の開局から現在まで継続して使用されているほか、局名告知では「こちらは、JOAU-FM エフエム東京。お聴きの放送は、TOKYO FMです」と、会社名と愛称の両方をアナウンスしている。また、クロージングで流れる「歌は終わりぬ(The Song is Ended)」(マントヴァーニ・オーケストラの演奏)は、前身にあたるFM東海の放送終了時も使用されていた。
特例
ジングル
ステーションジングル
- 2020年5月1日 - :『tokyo fm 80〜』[注 24]
- 作曲、歌、コーラスは、SMOOTH ACEの重住ひろこ[29]
全国ネット枠の時報後の冒頭ジングル
2001年4月より「TOKYO FMをキーステーションに」放送する全国ネットの番組(一部を除く)で、時報後約10秒ほどジングルが流れている。
- 2020年5月1日 - ♪tokyo fm 80〜♪[31]
対外広報活動
キャッチフレーズ(CI)
- 「Life Time Audio 80.0」(ライフ・タイム・オーディオ エイティ・ポイント・ゼロ)
- 開局50周年を迎えた2020年5月1日より使用開始。ジングルとしては「TOKYO FM 80」(トウキョウエフエム・エイティ)を多用。
TOKYO FM ステーションキャンペーン
- 「“EARTH CONSCIOUS” -地球を愛し、感じる心-」(1990年 - 現在)
- 「“HUMAN CONSCIOUS” -命を愛し、つながる心-」(2005年 - 2011年3月、2012年4月 - [注 28])
「EARTH & HUMAN CONSCIOUS 」の活動は、コスモ石油とTOKYO FMを中心に、JFN系局合同で行なっている[注 29][注 30][注 31]。
「EARTH CONSCIOUS」活動の一環として、毎週月曜日を「Green Monday」と称し、グリーン電力を活用した放送を行っている。
フリーペーパー
番組の情報やタイムテーブル、番組出演者のインタビューを載せたフリーペーパー「Monthly Timetable」[注 32] を毎月末に発行している。主要CDショップのほか、tokyo fmホームページより入手可能[注 33]。
アナウンサー
災害関連
全国ネットワークを保有する日本で唯一の民放FM[注 3]である。
- 2011年3月11日14時46分 - 東日本大震災。18日までの一週間、特別編成となる。
- 3月11日、12日はTOKYO FMアナウンサー、またはTOKYO FMで番組を担当するフリーアナウンサーがおおむね3時間〜4時間を受け持つ形で放送。
- 13日以降は、TOKYO FMの番組編成の区切りごとにDJが出演する。なお、『SCHOOL OF LOCK!』は単独番組で編成された。
- 18日の『クロノス』から通常編成に戻り、NEWSやTRAFFICにおけるTFMジングルが放送されるようになった。但し企業各社の番組スポンサード自粛は継続。
- 震災関連番組として、『特別番組 音楽のチカラ』を東京ローカル、全国ネット、東北・東京ネットで随時放送。
- その他、地震、台風、記録的豪雨等、災害発生時は、通常番組を変更し、報道特別番組となる場合がある。
新型コロナウイルス関連
- Ginza Sony Park Studioからの公開生放送番組は、2020年2月28日からTOKYO FMスタジオアースギャラリーからの非公開放送に切り替えられた。
- 2020年4月16日、報道・情報センター勤務の男性社員が、4月15日付で新型コロナウイルスに感染したと発表。安倍首相(当時)が緊急事態宣言を発出した衆院議院運営委員会を傍聴していた[46]。
- 上記に伴い、各ワイド番組では一定期間TOKYO FM外の場所から放送するリモート放送の措置が取られた。
- 特に日曜日に放送されている『山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック』は2020年に発出された緊急事態宣言を受けて、出演者の山下達郎を含むスタッフ全員が自宅で番組を制作できる体制を整え番組の制作を行っていた。
- 上記の措置終了後も、番組ごとに状況に応じてリモート放送を実施している。
- 上記に伴い、各ワイド番組では一定期間TOKYO FM外の場所から放送するリモート放送の措置が取られた。
FM放送以外の事業
映画
※在京テレビキー各局と共同制作することが多い。
- おろしや国酔夢譚
- HANA-BI
- 菊次郎の夏
- TAKESHIS'
- ドラゴンヘッド
- 命
- Go
- 亡国のイージス
- 下妻物語
- ロボコン
- Tokyo Tower 〜東京タワー〜
- 北の零年
- 69 sixty nine
- 深呼吸の必要
- 8月のクリスマス
- 東京ゾンビ
- ありがとう
- 武士の一分
- パッチギ! LOVE&PEACE
- 監督・ばんざい!
- 夕凪の街 桜の国
- 母べえ
- アキレスと亀
- デトロイト・メタル・シティ
- ハゲタカ
- 僕の初恋をキミに捧ぐ
- ゼロの焦点
- SPACE BATTLESHIP ヤマト
- 婚前特急
- 大鹿村騒動記
- 北のカナリアたち
- のぼうの城
- 風立ちぬ
- 鷹の爪GO〜美しきエリエール消臭プラス〜
- すべては君に逢えたから
- 永遠の0
- 小さいおうち
- ふしぎな岬の物語
- 日々ロック(TOKYO FM開局45周年記念作品)
- 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
出版
- 地球音楽ライブラリーシリーズ
- 世界の中心で、愛をさけぶ(ラジオドラマCDブック)
- ブーアの森
- 日本昔ばなし 〜フェアリーストーリーズ - ホリプロ45周年を記念して同事務所の所属タレントが朗読する書籍扱いのCD。
- SCHOOL OF LOCK! DAYS
- SCHOOL OF LOCK! DAYS2
- SCHOOL OF LOCK! DAYS3
- SCHOOL OF LOCK! DAYS4
- 放送室
- discord
- AVANTI Cocktail Book - 『SUNTORY Saturday Waitingbar AVANTI』から生まれたカクテル読本。2007年に第2作が出版。
- あ、安部礼司 脚本集(Vol.1 - Vol.7) - 『あ、安部礼司』内で声優陣が読み上げた内容がそのまま移してある(アドリブは含まない)。Vol毎にシーズンが分かれている。
- 空散歩日和 - 堀江由衣のフォトエッセイ集。
テレビ放送事業
レストラン運営
「TFM RESTAURANTS」として、3店のレストランを運営していた。また☆印の店はクーポンを発行していた。
その他
- TOKYO FM少年合唱団
- ミュージカル『本気でオンリーユー』(竹内まりやの曲を原案にしたもの)
- EARTH×HEART LIVE
- TOKYO FM ネット検定(ジグノシステムジャパンと共同運営)
- TOKYO FM+(TOKYO FMのニュースサイト・ジグノシステムジャパンと共同運営)
- 閃光ライオット→未確認フェスティバル(SCHOOL OF LOCK!でのイベント)
- YOUNG FLAG
- TOKYO FM WORLD
- JOGLIS
不祥事
不正会計問題
2019年(令和元年)5月29日、2019年3月期決算の会計監査において、会計上及び内部統制上の問題が発見されたとして、事実関係を調査する第三者委員会を設置したことを明らかにし、合わせて同日予定されていた決算発表を延期した。エフエム東京(TFM)によれば、過年度を含む決算において、連結対象の範囲について会計上・内部統制上の問題があり、監査法人から監査報告書を受け取れなかったことによる[47][48]。
併せて11人の取締役のうち、冨木田道臣会長や千代勝美社長を始めとする7人が、同年6月25日の株主総会を持って退任し、ジャパンエフエムネットワーク社長の黒坂修が新社長に就任するなど、経営体制が刷新される事になった[48][49]。
同年8月21日に第三者委員会による調査報告書を公表、その中で2017年3月期から2019年3月期の連結決算に関連し、V-Low帯マルチメディア放送サービス「i-dio」の事業不振で生じた赤字を隠す目的で、損失を抱えた子会社を連結対象から外す不正な株取引があったと発表した。これによればi-dioのコンテンツプロバイダーであるTOKYO SMARTCAST(TS)で生じた赤字を隠すため、2017年3月期に千代前社長が知人の企業にTS社の株式を購入するよう依頼、知人企業がTS社の株式3,000株を引き受け1.5億円を出資した。これによりTFMのTS社に対する持ち株比率が下がるが、株式の引受期間が3ヶ月の約束となっていたことから、TFM子会社のジグノシステムジャパンが2,000株を買い戻し、知人に対し顧問料の名目で総額396万円が支払われた。報告書ではこの経緯から一連の取り引きは「出資」ではなく「融資」であると判断している[50][51][52]。
報告書ではこの他にも、i-dioのソフト事業者である東京マルチメディア放送とTS社との間で締結された、i-dioアプリのダウンロードを促進させる業務委託契約がTS社支援を目的としたものであり、TS社に支払われた4,000万円が過大であったこと、銀行を介してTS社に貸し付けを行った際、必要な取締役会への報告を怠ったこと、TFMのラジオ番組に関する広告会社との取引にTS社を関与させて手数料を供与してたことなども問題点として指摘、またTS社の取締役の過半数をTFMやグループ会社の役職者で占めているため、TS社が連結子会社であると認定している[50][52]。
一連の問題行為について、報告書では冨木田前会長や千代前社長など、i-dio事業に関与した多数の役職員によって組織的に行われたと指摘、i-dio事業全体の状況が芳しく無く、これが社外取締役を含むTFMの取締役や株主等に広く共有され、撤退を含めたi-dio事業の抜本的な見直しや事業を推進してきた経営陣の責任が問われるため、これを回避する目的が動機だったとしている。また冨木田前会長の代表取締役としての在任期間が長く、権限が集中し、異を唱えることができない企業風土ができあがった事も、問題点として指摘している[51][52]。
第三者委員会の報告書を受けて、記者会見した黒坂社長は「公共性の高い放送事業者としてあってはならない。心より深くおわび申し上げる」と謝罪、9月末を目処に修正した過年度と2019年3月期の連結決算を公表するとともに、企業ガバナンス体制の再構築を進める。また旧経営陣に対しても、損害賠償請求訴訟を起こすことも検討している[50]。
10月8日に2019年3月期及び修正した過年度の決算を発表、過年度分は下方修正したほか、2019年3月期決算はi-dio事業の不振やFM放送の広告収入の伸び悩みから売上高は前期比2%減の181億円となり、さらにi-dio事業に関する特別損失を計上したことで、最終損益は83億円の赤字となった。こうした事から、8月の記者会見時ではi-dioの事業継続を目指してパートナー候補の企業と協議を進めてきたものの、TFMが同事業に対して財務的な限界に達したことから、今後追加の投融資を行わないと取締役会で決議し、同事業からの撤退を決定した。今後はi-dio事業の主体であるジャパンマルチメディア放送が有力な事業パートナー候補との交渉を中心に引き続き事業継続の検討を進めとしていた[53][54]。しかし、最終的には同年12月25日に2020年3月31日をもって放送を終了すると発表した[55][56]。
今後の予定・その他
TOKYO FMは、総務省にVHF-Low帯(95〜108MHz)の利活用方策に、既存FM局が広域放送を実施できるよう、そのための周波数の配分、またFM中継局用の周波数の追加配分を希望・提案している[57][58]。
脚注
注釈
- ^ FM愛知、FM大阪に次ぐ。
- ^ ただし、傘下であるジャパンエフエムネットワーク(JFNC)制作の番組は平日には放送せず、土日のみ放送している。また同社の番組はInterFM897(2020年9月にJFNCが全株式を取得と同時にJFNの特別加盟局入り。2021年6月現在JFNCが筆頭株主となっている)でも2020年11月より放送されている。
- ^ a b JFL·ジャパンエフエムリーグは四大都市にしか参加局を持っていない
- ^ 2005年より代表取締役会長、2009年より取締役相談役
- ^ 「見えるラジオ」は株式会社エフエム東京の登録商標(第4005056号)。コールサインはJOAU-FCM。
- ^ 新ロゴの表記は「Tokyofm」へ変更されたが、ステーションネームの綴り自体は大文字のまま。
- ^ TOKYO FMホームページでは、「多摩・武蔵野」とアナウンスされている。
- ^ FMセンター7階に同所完成当時からあった生放送専用スタジオ。2000年にアースギャラリーに改修されるまでは、基本的にQスタジオのみで生番組を制作していた。
- ^ 『ONE MORNING』、『Blue Ocean』、『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(2020年10月から)、『THE TRAD』(2019年10月から)『Skyrocket Company』(2016年8月から)、『SCHOOL OF LOCK!』(「生放送教室」と呼ばれている)
- ^ 『COUNTDOWN JAPAN』、『桑田佳祐のやさしい夜遊び』
- ^ JFN配信番組についても、FMセンター内のスタジオのいくつかを「JFN配信番組専用」として占用している。これは後からできたJFNセンターには生番組や録音番組を制作・放送するスタジオやマスターなどの「放送局としての機能」を持ち合わせていないこともあるが、JFNセンター開設前からFMセンターでJFNの番組制作を行っていたという事情にもよる。なお、JFN用のスタジオは入口上の表示灯にJFNロゴが描かれている。
- ^ 東海大学付属望星高等学校の授業番組。FM東海で1959年6月1日 より放送。エフエム東京に引き継ぎ後は平日の早朝と夜間(5:00 - 6:30、18:30 - 20:48。日曜・祝日を除くに放送。のちに『高校通信教育講座』の番組名となり、1988年に一般地上波での放送が終了。テーマ曲はサン=サーンス『動物の謝肉祭』より「白鳥」。
- ^ 地上波放送後は、専用受信機を要する「超短波音声多重放送」(1998年廃止)に移行し、更に1995年からはミュージックバードに移管。現在はインターネットを活用した通信教育講座に移行。
- ^ 「Lo-D」は、当時の日立製作所のオーディオブランド。1970年代は、家電メーカーがオーディオの専門ブランドを持つことが多く、そうしたブランド(Technicsなど)も番組スポンサーとなっていた。
- ^ 1985年以降のライバル局の増加(同年10月にエフエム群馬、12月にはFMヨコハマ、1988年8月にエフエム富士(当時はJFN系列に加盟。差別化を図るため1992年に独立局となった)、10月にJ-WAVE、エフエム埼玉、1989年10月に、千葉県にベイエフエムが開局。)やネット局を抱える事情と考えられる。
- ^ 1990年代中盤までは、J-POPを『ジャパニーズ・ポップス・リフレイン』という表現を用いて放送していた。J-POPという名称が、J-WAVEから生まれたものであるため。
- ^ 番組制作の効率化の観点から、TFM制作『6Sence』とJFNC制作『*good Morning! That's Wakeman Show』の平日朝のワイド番組が統合され、TFM制作としてスタート。
- ^ タイムテーブル上は5:00起点だが、実際の番組構成上は6:00であったため
- ^ 以前放送の『Bible』と似た形式
- ^ かつての『ワールド・オブ・エレガンス』などはすべてあらかじめ収録してあったものである
- ^ 22時台とあわせて23:30 - 23:55に放送されていたことがあったが、金曜23時台の放送は3年半ぶりとなった。なお、2019年4月 - 12月の金曜23時台は、派生番組『SCHOOL OF LOCK! UNIVERSITY』が放送されていた。
- ^ 『クロノス』内の『三井住友アセットマネジメント マーケットレポート』(2009年4月 - 2012年3月、大阪・愛知へネット)や『クロノス』→『ONE MORNING』内の『NOEVIA Song of Life』(2014年4月より大阪へネット)など
- ^ 2020年9月まで、古賀涼子元アナウンサーが担当。古賀は2019年12月に退社しているが、退社後もしばらく使用していた[28]
- ^ 同日よりTOKYO FM NEWS、TOKYO FM トラフィックレポート、ドライバーズ・インフォで使用されるジングルもリニューアルされた。
- ^ 『越智啓斗のMORNING FREEWAY』のオープニングでも「TOKYO FM」のフレーズを外したものが使われていた(一部地域にネットしていたため)。
- ^ 短いバージョンはTOKYO FM NEWS、TOKYO FM トラフィックレポートのジングルとしても使用されていた。
- ^ 同日よりTOKYO FM NEWS、TOKYO FM トラフィックレポート、ドライバーズ・インフォで使用されるジングルもリニューアルされた(TOKYO FM NEWS♪、TOKYO FM トラフィックレポート♪、TOKYO FM TOKYO FM 80.Love♪など、m-flo時代と異なりそれぞれジングルは異なるものが使用されている。)。
- ^ 東日本大震災発生で1年間中断。ただし、特別番組の理念は“ヒューマン・コンシャス”に基づくことを説明している。
- ^ 競合する石油元売他社のCMは引き受けない。
- ^ 『コスモ ポップス ベスト10』も三菱電機の後を継いで一社提供しているので、流れるのはコスモのもののみ(後番組の『COSMO POPS STATION』もスポンサーごと引き継いだ)。ただし「番組枠」を買って流すものではJX日鉱日石エネルギー(『DREAMS COME TRUE 中村正人の ENERGY for ALL』)があるほか、かつてはJA-SS(『JA-SS NEWS ALIVE』)なども流れた。ただし、あくまで「枠」を買ったり、その枠のみのスポンサードであるため、P・T枠などでいつも流れるものではない。
- ^ この数年はイメージキャラクター出演のCM(2009年からは加藤夏希)、ALA(アミノレブリン酸)にまつわるもの(CV:釘宮理恵)、年末には全国のコスモ石油SS店のスタッフによるあいさつ等が流れている。こちらも参照。
- ^ CIが導入された、2009年2月号からの名称。2008年9月号までは「80(ハチジュウ)」、2008年10月号〜2009年1月号は「ハチジュウ」の名称で発行していた。
- ^ 以前は、渋谷スペイン坂スタジオや一部のコンビニなどでも入手できた。
- ^ テレビ熊本に在籍していた2008年に急死。
出典
- ^ a b c d e f g h i j 会社概要
- TOKYO FM
- ^ 役員一覧
- TOKYO FM
- ^ a b c d e f g 第56期決算公告
- 株式会社エフエム東京
- ^ 関連企業
- TOKYO FM
- ^ 地上系放送事業者
総務省電波利用ホームページ
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、280頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、169頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、237頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、244頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2011』コーケン出版、2011年11月、294頁。
- ^ a b 『民放ラジオ13社、ネット同時送信へ 首都圏・関西』
- 朝日新聞 2010年2月13日リンク切れ
- ^ a b 『在京・在阪の民放13局が3月からネット配信解禁へ』
- CNET Japan 2010年2月15日
- ^ a b TOKYO FM 2月11日(月・祝)より東京タワー最上部の新アンテナから放送開始 東京タワー最頂部にラジオアンテナ エフエム東京
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,総務省関東総合通信局,2015年10月1日
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- ^ エフエム東京、デジタルラジオ事業から撤退
,日本経済新聞,2019年10月8日
- ^ エフエム東京がi-dio事業から撤退、2019年3月期決算は83億円の損失
,日経 xTECH,2019年10月8日
- ^ i-dio放送は2020年3月終了、既導入のV-ALERTは継続
,日経 xTECH,2019年12月25日
- ^ i-dio放送、2020年3月31日で終了
,AV Watch,2019年12月25日
- ^ VHF帯(95~108MHz)の利用に係る調査の実施結果の公表
,総務省,2021年2月9日
- ^ 別紙
,総務省,2021年2月9日
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情報の状況: 20.07.2021 06:55:47 CEST
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