FIA 世界耐久選手権
FIA 世界耐久選手権 (FIA World Endurance Championship,) とはフランス西部自動車クラブ (ACO) が組織し、国際自動車連盟 (FIA) が運営する耐久レースの世界選手権である。略称はWEC(読みは「ダブリュイーシー」もしくは「ウェック」)。
カテゴリ | |
---|---|
国・地域 | インターナショナル |
開始年 | 2012年 |
ドライバー | 30 |
チーム | 21 |
タイヤ サプライヤー | |
ドライバーズ チャンピオン |
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チーム チャンピオン |
|
マニュファクチャラーズ チャンピオン |
|
公式サイト |
fiawec.com |
現在のシーズン |
1981年から1985年までの同名の大会についてはスポーツカー世界選手権を参照。
目次
概要
2010年よりACOが開催していたインターコンチネンタル・ル・マン・カップ (ILMC) を発展させたものであり、1992年まで開催されていたスポーツカー世界選手権の事実上の後継大会にあたる。ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地域で2から3レースずつが行われる。2017年までは春から秋、2019年以降は夏から翌年のル・マン24時間レースまでを1シーズンとする。転換期にあたる2018~2019年は「スーパーシーズン」と呼ばれ、18年春に開幕し翌19年のル・マンを最終戦に置く変則的なカレンダーが導入された。2021年は通常の単年シーズンでの開催が予定されている。
沿革と盛衰
トップカテゴリの「ル・マン」プロトタイプ1 (LMP1) では、2010年頃からハイブリッド動力の開発が盛んに行われ、ノンハイブリッドのLMP1と、ハイブリッドのLMP1-Hといった表記もみられるようになった。LMP1-Hは、エネルギー回生システムの出力でフォーミュラ1カーを上回るなどして注目を集め、2015年には通年で三社、ル・マンは四社が参戦するほど隆盛を極めた。しかしコストの高騰とフォルクスワーゲングループのディーゼル車不正問題からのEVシフトが重なり急速に衰退。2017年にポルシェが撤退を発表しワークスがトヨタ一社のみとなった上、ノンハイブリッド勢との戦闘力の差が大きいことなども問題視され、2010年代末にはカテゴリの将来が危惧される状況になった。
2018年頃より、刷新を図るため、LMP1-Hに代えて新たに「ル・マン・ハイパーカー」 (LMH)[1][2][3]というカテゴリを設定する方針となり、2020年は折からのCOVID-19の流行もあり、LMHの導入は2021年からとなった。またこの間に、IMSAの新カテゴリー「ル・マン・デイトナ・h」(LMDh)が発表され、LMHとLMDhマシンは相互参戦が可能になり、1台のマシンでデイトナ24時間の最高峰クラスにも、ル・マン24時間の最高峰クラスにも参戦できるようになる[4]。LMDhの完全導入については2023年の見込み[5]。
ハイパーカークラスには、LMHではトヨタとスクーデリア・キャメロン・グリッケンハウス (SCG) に加え、2022年からプジョーが、2023年からフェラーリが参戦を表明している。LMDhでは2023年からポルシェ、アウディーが参戦予定。
プライベーター中心のLMP2は安価なシャシー・市販車用エンジンを採用する規定で多数のコンストラクターが参入したが、コストが高騰したため2017年からシャシーは4社、エンジンはギブソン一社のみにに絞られることとなった。しかし依然としてプライベーターからの人気は根強い。
LMGTEプロクラスは当初マニュファクチャラーの増減はなかったが、後にフォード(2019年をもってワークス活動を終了[6])・BMW(2019年をもって撤退[7])が参戦を表明して5社に増えることで、2017年に世界選手権へと格上げされた。
車両規定
2021年からWECにおける最高峰クラスになるHypercar(ハイパーカー)クラス。
Le Mans Prototype2 (LMP2) クラスは、レース専用に設計されたスポーツカーである。
LMHは自動車メーカーが技術を投じたプロトタイプカーと、実際に公道走行可能なハイパーカーのレース仕様車がある。
自動車メーカー系ワークスや有力プライベーターが参加する独自設計が許されたLMHと、プライベーターを対象とした市販シャーシと市販エンジンの組み合わせに限定されるLMP2、さらにWECには存在しないが、地域選手権の入門カテゴリーとして2015年に新設されたLMP3に分けられる。更に、LMHクラスは、エネルギー回生システムの使用も認めている。ヘッドライトは白。様々なエンジンレイアウトによる戦力の不均衡が出ないように、BoP(Balance of Performance、性能調整)といった施策をとって性能調整を図っている。また元々はLMP2ではオープントップが許可されていたが、安全上の理由で2017年を持って完全に廃止された。2023年からはハイパーカークラスにLMDh規定が導入予定。
ハイパーカー (HYPERCAR)
ル・マン・ハイパーカー(LMH)規定
2019年6月にフランス西部自動車クラブ (ACO) が発表したハイパーカーのレギュレーションは以下の通り[8][9][3]。その半年後のFIAカウンシルで、『ル・マン・ハイパーカー (LMH)』と命名されている。
- 全長5,000 mm以下、全幅2,000 mm以下、全高1,150 mm以下。
- エンジン形式・最大排気量は自由。ガソリンエンジンのみ。
- 車重は最低1030 kg。
- システム出力(エンジン+モーター)は最高680馬力 (500 kW) に制限され、サルト・サーキットのラップタイムは3分30秒前後になる見込み。エンジン出力は後輪の駆動にのみ使用される。
- ハイブリッドモーターの搭載は任意。ただしハイブリッドを採用する場合、モーター出力は最高270馬力 (200 kW) に制限される。またモーターは前輪駆動にのみ用いられる(つまりハイブリッド車両は必然的に四輪駆動となる一方で、非ハイブリッド車両は二輪駆動となる)。
- ハイブリッド駆動は、ドライ120 km/h以上、ウエット140 km/h以上、ピットレーンに限られる[2]。
- 燃料搭載量90L。
- 現行のLM-GTEクラスにも採用されている、人間性を排除したアルゴリズムを採用するBoP (Balance of Performance) により、車種間の性能調整が随時行われる。
- 市販車として参戦する場合、2年間で20台以上の車両を生産しホモロゲーションを得る必要がある。プロトタイプとして参戦する場合はこの制限を受けない。
- ゼッケンカラー及び順位識別灯は赤。
ル・マン・デイトナ・h (LMDh)規定
2020年9月にACOとIMSAが発表した『LMDh』のレギュレーションは以下の通り[4]。2023年から導入予定。
- 車重は最低1030 kgでLMHと同じ。
- 内燃エンジン出力は最高630 hp。ハイブリッドの場合、これにボッシュ製の50 kW (67 hp) の電気モーターを搭載する。システム出力は680馬力 (500 kw)、モーターの回生能力は最大200 kW。
- バッテリーはウイリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングのワンメイク。またハイブリッドシステム全体に30万ユーロのプライスキャップが定められる。さらにハイブリッドシステムのソフトウェアは主催者によってロックされる。
- LMDh車両はダウンフォース:ドラッグの比が4:1と定められる。ホイールベースは全車共通の3150 mm、全長は5100 mm以下、全幅2000 mm以下。
- シャシーコンストラクターは認可を受けた4社(オレカ、リジェ、マルチマティック、ダラーラ)のみ。ギアボックスはXtracが一括して供給する。
- LMP2ベースのシャシーの関係するコストは最大34万5000ユーロに制限されるが、これにはXtracが供給するギヤボックスは含まれない。エンジン部分を除くコストは約100万ユーロを想定。
「ル・マン」プロトタイプ (LMP)
LMP2
- 全長4750 mm(リヤウィング含む)以下、全幅は1900 mm以下。
- 最低車重950kg[10]。
- エンジンは量産ベースのみ。ディーゼルエンジンは使用禁止。エンジンの最大排気量・気筒数は自然吸気エンジンでは5,000 cc 8気筒、過給式エンジンは3,200 cc 6気筒まで。
- 2021年よりLMHクラスのラップタイム低下に合わせ馬力は40馬力削減され560馬力になる[11]。
- 2021年4月、さらに出力が削減され約533馬力に下げられた。また、ダウンフォースを削減する目的でル・マン用のローダウンフォース仕様のエアロキットの使用が義務化される[10]。
- 4輪駆動禁止。
- 燃料タンク最大容量75リットル。
- タイヤ最大径は28インチ、最大幅は14インチ。
- ゼッケンカラー及び順位識別灯は青 。
2017年より、LMP2カーのエンジンは、ギブソン(旧称:「ザイテック・エンジニアリング」)のワンメイクとなる[12]。LMP2マニュファクチャラーも同年より4社に限定され、フランスのリジェ・オートモーティブとオレカ、イタリアのダラーラといったヨーロッパ系の3社に、アメリカのライリー・テクノロジーズとカナダのマルチマティック社による北米系の合弁プロジェクトを加えた4大マニュファクチャラー体制となる[13]。
2021年からブロンズドライバーを擁するチームとそのクルー向けに、「LMP2 プロ/アマトロフィー」が新設される[14]。
- © United Autosports, CC BY-SA 2.0
ダラーラ・P217
アルピーヌ・A470
LMP3(地域選手権のみ)
- 最低車重は930 kg[15]。
- 全長4,650 mm(リヤウィング含む)以下、全幅は1,900 mm以下。
- 燃料タンク最大容量85リットル。
- タイヤ最大径は28インチ、最大幅は13インチ。
- エンジンは日産製の5,000 cc V型8気筒自然吸気エンジン(VK50[16])のワンメイク[17][18]。エンジン出力は約420馬力で、メンテナンスはオレカが一括して担当する[19]。
- ゼッケンカラー及び順位識別灯は紫 。
シャシーのマニュファクチャラーは当初「最大5社に限定」とされており、2016年時点ではリジェ(フランス)、ライリー・テクノロジーズ(アメリカ)、童夢(日本)、ジネッタ(イギリス)、アデス(ドイツ)が認定を受けていた[15][17]。ただ実際には童夢など、認定を受けながら実際のシャシー製造を行わない会社もいたため、追加でノルマ(フランス)[20]が認定を受けている。
2020年からの新世代LMP3カーは、リジェ・オートモティブ、ジネッタ、デュケーヌ・オートモティブ(旧ノルマ)、アデスが、LMP3マシンをアップデートされたレギュレーションに合わせて製造するライセンスをACOから取得している。[21]
- © United Autosports, CC BY-SA 2.0
ノルマ・M30
- © David Merrett, CC BY 2.0
「ル・マン」耐久グランドツーリングカー (LMGTE)
市販スポーツカーベースの競技車両。2010年までのLMGT1、LMGT2を2011年より1本化した。車両規格はLMGT2と同一だが、プロドライバーを対象としたLMGTE Proと、アマチュアドライバーを中心とするLMGTE Amの2クラスに分けられる。LMGTE Amのチームは1年以上の年式落ち車両を使用する。ヘッドライトは白(2018年より、2017年までは黄色)。
バランスオブパフォーマンス (BoP) により車両重量、燃料タンク容量、リストリクター径、ウィングの設置高さ、ガーニーフラップの有無などを変化させることで、車両間の均衡を保つようになっている。FIA/ACOの裁量に不満が多かったため、2016年から性能調整決定から人間性を排したアルゴリズムを用いている(計算式などは非公表)[22]。
ベース車両となる市販車は2シーターあるいは2×2シーターのクーペで、大規模メーカーの場合は連続する12ヶ月間で200台、小規模メーカーは25台の生産が必要。しかし、SRT・バイパー・GTS-R(エンジン8,000 cc)のように基本レギュレーションから外れていても、特別調整を受ける事で参戦が認められることもある。
- 車両最低重量1,245 kg
- エンジン最大排気量は自然吸気ガソリンエンジンでは5,500 cc以下、過給式ガソリンエンジンでは4,000 cc以下。
- 4輪駆動禁止。
- フルAT、セミATギアボックス使用禁止。
- アクティブサスペンション禁止。
- カーボンディスクブレーキ禁止。
- 燃料タンク最大容量90リットル。
- タイヤ最大径は28インチ、最大幅は14インチ。
- ゼッケンカラー及び順位識別灯はLMGTE Proが緑 、LMGTE Amが橙 。
SRT・バイパー・GTS-R(2013)
- © Curt Smith, CC BY 2.0
シボレー・コルベット C7.R(2014)
フェラーリ・488 GTE(2018)
BMW M8 GTE(2018)
ポルシェ・911 RSR(2018)
アストンマーティン・ヴァンテージ・GTE(2018)
競技規定
開催されるレースは最低6時間以上の耐久レースとする。ただし2012年開催のセブリンク12時間レース、2019年より開催のセプリング1000マイルレースを除き、ル・マン24時間レース以外のイベントは2012年〜2019年を通じすべて6時間で行われている。
ドライバーの格付け
出場するドライバーはレース経験や実績に基づき「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」という4段階のステータスに分類される。また、各カテゴリーにはドライバーのステータスに応じて以下の参戦条件が設定される。
- 最下級のブロンズのドライバーはLMHに出場できない。
- LMP2のマシンでは、ドライバー編成(2名ないし3名)に最低1名はシルバーもしくはブロンズのドライバーを入れる。
- LMGTE Amのマシンでは、ドライバー編成(2名ないし3名)にプラチナもしくはゴールドのドライバーは1人しか入れられない。
チャンピオンシップ
WECでは以下のチャンピオンシップが設定される。
- ドライバーズチャンピオンシップ
- 対象 - 一部を除く参戦ドライバー
- マニュファクチャラーズチャンピオンシップ
- 「ル・マン」プロトタイプ部門 - LMPを開発する自動車メーカー(2017年をもって廃止)
- 「ル・マン」耐久グランドツーリングカー部門 - LMGTEを開発する自動車メーカー
- クラスチャンピオンシップ
- LMHトロフィー - LMHクラスで参戦するチーム
- LMP2トロフィー - LMP2クラスで参戦するチーム
- LMP2 Pro/Amトロフィー - LMP2クラスに参戦するチームで、ブロンズドライバーを起用しているチーム
- LMGTE Proトロフィー - LMGTE Proクラスで参戦するチーム(2017年をもって廃止)
- LMGTE Amトロフィー - LMGTE Amクラスで参戦するチーム
ポイントシステム
マニュファクチャラーズポイントは、各マニュファクチャラーの最上位のマシンに付与される。2012年のみ全8戦中6戦の有効ポイント制を採用した[23](ル・マン24時間レースを必ず含む)。各レース1位から10位のマシンにポイントが与えられ、11位以下の完走したマシンには半分のポイントが与えられる。ただし、ル・マン24時間レースは獲得ポイントが2倍(2018年,2019年は1.5倍)、2019年より追加されたセブリング1000マイルレースは獲得ポイントが1.5倍になる。また2019 - 2020シーズンより追加された8時間レースも、セブリング同様の獲得ポイント(1.5倍)となる。
イベント | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 | 11位以下 | PP |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4~6時間 | 25 | 18 | 15 | 12 | 10 | 8 | 6 | 4 | 2 | 1 | 0.5 | 1 |
8時間 | 38 | 27 | 23 | 18 | 15 | 12 | 9 | 6 | 3 | 2 | 1 | 1 |
ル・マン24時間 | 50 | 36 | 30 | 24 | 20 | 16 | 12 | 8 | 4 | 2 | 1 | 1 |
歴代チャンピオン
年 | ドライバーズ | マニュファクチャラーズ | クラス | |||||
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LMP1 | LM-GTE | LMP1 | LMP1プライベーター | LMP2 | LM-GTE Pro | LM-GTE Am | ||
2012年 | ![]() |
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2013年 | ![]() |
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2014年 | ![]() |
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2015年 | ![]() |
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2016年 | ![]() |
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2017年 | ![]() |
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2018年-19年 | not held | ![]() |
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2019年-20年 | ![]() |
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- 2014年シーズンに、LMP1カテゴリーはハイブリッドカーを対象とするLMP1-Hクラスと非ハイブリッドカーのLMP1-Lクラスに分割されたが、2015年シーズンに選手権としてのLMP1カテゴリーは単独のLMP1クラスに統合され、わずか1年でLMP1カテゴリーの分割状態は終了した。ただし、ハイブリッドカーと非ハイブリッドカーに分けて車両規定を別々に規制する制度は残った。旧LMP1-Hクラスは「LMP1 Hybrid」に、旧LMP1-Lクラスは「LMP1 non Hybrid」に改称されて、「LMP1 Hybrid」車両に対してはERSの使用を認める替わりに車両最低車重が「LMP1 non Hybrid」車両より重く設定される等の同一LMP1カテゴリーで別個の規定が課せられる[25]。なお、非ハイブリッドカーのLMP1プライベーターに関しては、本来のLMP1カテゴリーの選手権と別のLMP1プライベーター・トロフィが懸けられている。
主なシリーズ参戦ドライバー
LMP1
ドライバー | 参戦年 | 主な成績 | F1参戦歴 |
---|---|---|---|
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2012 | 2012年 10位 | 1990, 1994(ブラバム、シムテック) |
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2012 | 2012年 28位 | 1995(ザウバー) |
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2012 – 2015 | 2012年 3位、2013年 4位、2014年 5位、2015年 6位 | 1997 – 2000, 2005, 2007(ベネトン、マクラーレン、ウィリアムズ) |
マルク・ジェネ | 2012 – 2014 | 2012年 11位、2013年 9位、2014年 12位 | 1999 – 2000, 2003 – 2004(ミナルディ、ウィリアムズ) |
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2012 – 2019 | 2012年 15位、2013年 3位、2014年 5位、2015年 6位、2016年 3位、2017年 17位、2018 – 19年 14位 | 1999(ミナルディ) |
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2018 | 2018 – 19年 15位 | 2000 – 2017(ウィリアムズ、ベネトン、ルノー、BAR、ホンダ、ブラウン、マクラーレン) |
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2012 – 2016 | 2012年 14位、2013年 8位、2014年 10位、2015年 NC、2016年 14位 | 2000 – 2011(プロスト、ザウバー、ジョーダン、ウィリアムズ、BMWザウバー、ルノー) |
フェルナンド・アロンソ | 2018 – 2019 | 2018 – 19年 チャンピオン | 2001, 2003 – 2018, 2021-(ミナルディ、ルノー、マクラーレン、フェラーリ、アルピーヌ) |
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2012 | 2012年NC | 2002 – 2008(ジョーダン、BAR、スーパーアグリ) |
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2014 – 2016 | 2014年 9位、2015年 チャンピオン、2016年 4位 | 2002 – 2013(ミナルディ、ジャガー、ウィリアムズ、レッドブル) |
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2012 – 2013 | 2012年 2位、2013年 チャンピオン | 2002(トヨタ) |
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2012 – 2017 | 2012年 NC、2013年 3位、2014年 チャンピオン、2015年 5位、2016年 8位、2017年 3位 | 2002, 2005, 2007 – 2008(ミナルディ、BAR、スーパーアグリ) |
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2015 | 2015年 NC | 2004 – 2006, 2010(ジャガー、レッドブル、HRT) |
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2015 | 2015年 NC | 2005 – 2006(ジョーダン、ミッドランド) |
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2015 | 2015年 NC | 2005 – 2007, 2009 – 2011(レッドブル、トロ・ロッソ、フォース・インディア、HRT) |
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2012 | 2012年 NC | 2006(スーパーアグリ) |
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2012- | 2012年13位、2013年 12位、2014年 8位、2015年 7位、2016年 8位、2017年 2位、2018 – 19年 チャンピオン、2019 – 20年 2位 | 2007 – 2009(ウィリアムズ) |
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2016 | 2016年 15位 | 2008 – 2009(ルノー) |
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2012 | 2012年 NC | 2008 – 2009(トロ・ロッソ) |
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2012- | 2012年 NC、2013年 3位、2014年 チャンピオン、2015年 5位、2016年 8位、2017年 2位、2018年-19年 チャンピオン、2019 – 20年 2位 | 2009 – 2011(トロ・ロッソ) |
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2016- | 2016年 3位、2017年 5位、2018 – 19年 2位、2019 – 20年 チャンピオン | 2009 – 2012, 2014(トヨタ、ザウバー、ケータハム) |
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2015 | 2015年 9位 | 2010, 2012 – 2020(ウィリアムズ、フォース・インディア、ザウバー、ルノー、レーシング・ポイント) |
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2018 – 2019 | 2018 – 19年 4位 | 2010 – 2012(ルノー、ケータハム) |
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2012 | 2012年 10位 | 2010 – 2011(HRT、ロータス) |
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2018 – 2020 | 2018 – 19年 7位、2019 – 20年 3位 | 2010 – 2012(HRT、ルノー、ウィリアムズ) |
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2012 – 2016 | 2012年 22位、2013年 9位、2014年 4位、2015年 4位、2016年 2位 | 2010(ヴァージン) |
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2015 | 2015年NC | 2013 – 2014(マルシャ) |
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2012 – 2019 | 2012年 チャンピオン、2013年 2位、2014年 2位、2015年 2位、2016年 5位、2017年 4位、2018 – 19年 5位 | 2014(ケータハム) |
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2019 | 2018 – 19年 11位 | 2016 – 2018(マクラーレン) |
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2014 – 2017, 2019- | 2014年 9位、2015年 チャンピオン、2016年 4位、2017年 チャンピオン、2018 – 19年 18位、2019 – 20年 2位 | 2017 – 2018(トロ・ロッソ) |
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2019 | 2018 – 19年 23位 | 2018(ウィリアムズ) |
LMP2
ドライバー | 参戦年 | 主な成績 | F1参戦歴 |
---|---|---|---|
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2017-2019 | 2017年NC、2018-19年 14位 | 1979-1982, 1992(シャドウ、ATS、エンサイン、セオドール、マーチ) |
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2012 | 2012年NC | 1980, 1983-1991(シャドウ、スピリット、ティレル、トールマン、フェラーリ、マクラーレン、リジェ、オニクス、AGS、フットワーク) |
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2012 | 2012年NC | 1984-1989, 1991-1996(ティレル、ザクスピード、ウィリアムズ、ブラバム、ベネトン、リジェ、マクラーレン、ジョーダン) |
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2015 | 2015年NC | 1990, 1994(ブラバム、シムテック) |
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2017 | 2017年NC | 1993-2011(ジョーダン、スチュワート、フェラーリ、ホンダ、ブラウン、ウィリアムズ) |
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2014 | 2014年NC | 1994-2000, 2002(ロータス、ティレル、アロウズ、BAR、フェラーリ、ザウバー、トヨタ) |
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2012 | 2012年NC | 1994-1995(ラルース、パシフィック) |
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2021- | 1995, 1997-1998(マクラーレン、スチュワート) | |
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2012-2013, 2016 | 2012年NC、2013年NC、2016年NC | 1997-1998(プロスト、ミナルディ) |
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2012 | 2012年NC | 1999(ミナルディ) |
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2018, 2021- | 2018-19年NC | 2001-2006(ウィリアムズ、マクラーレン) |
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2018- | 2018-19年5位、2019-20年4位 | 2002, 2005, 2007-2008(ミナルディ、BAR、スーパーアグリ) |
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2013, 2016 | 2013年NC、2016年NC | 2003-2005(ジャガー、ウィリアムズ) |
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2014 | 2014年NC | 2004-2006, 2010(ジャガー、レッドブル、HRT) |
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2021- | 2005, 2011-2012(ジョーダン、HRT) | |
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2012 | 2012年NC | 2005-2007(ミナルディ、ミッドランド、スパイカー) |
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2012-2013 | 2012年NC、2013年NC | 2005-2007, 2009-2011(レッドブル、トロ・ロッソ、フォース・インディア、HRT) |
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2021- | 2006-2010, 2019(BMWザウバー、ルノー、ウィリアムズ) | |
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2017 | 2017年12位 | 2008-2009(ルノー) |
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2016-2017 | 2016年9位、2017年18位 | 2010-2012(ルノー、ケータハム) |
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2013-2015 | 2013年NC、2014年NC、2015年NC | 2010-2011(HRT、ロータス) |
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2016-2017 | 2016年2位、2017年チャンピオン | 2010-2012(HRT、ルノー、ウィリアムズ) |
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2018-2019 | 2018-19年12位 | 2011-2015(ウィリアムズ、ロータス) |
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2018- | 2018-19年NC、2019-20年2位 | 2011-2013,2017(フォース・インディア、ウィリアムズ) |
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2017-2018 | 2017年10位、2018-19年16位 | 2012-2014(トロ・ロッソ) |
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2016, 2018- | 2016年NC、201819年7位、2019-20年6位 | 2013(ケータハム) |
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2021- | 2014-2020(マクラーレン、ルノー、ハース) | |
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2016, 2018- | 2016年7位、2018-19年11位、2019-20年5位 | 2014-2015(ケータハム、マルシャ) |
ロベルト・メリ | 2016-2017, 2020- | 2016年NC、2017年NC、2019-20年NC | 2015(マルシャ) |
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2018 | 2018-19年NC | 2015-2016(ザウバー) |
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2013 | 2013年NC | 2015(マルシャ) |
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2021- | 2016-2018(マクラーレン) | |
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2016 | 2016年34位 | 2017, 2019-(ザウバー、アルファロメオ) |
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2012-2013 | 2012年NC、2013年NC | 2017- 2018(トロ・ロッソ) |
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2017 | 2017年NC | 2018(ウィリアムズ) |
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2018, 2021- | 2018-19年NC | 2020(ハース) |
LM-GTE Pro
ドライバー | 参戦年 | 主な成績 | F1参戦歴 |
---|---|---|---|
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2013 | 2013年 11位 | 1993 – 1996(ロータス、ミナルディ) |
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2012 – 2015 | 2012年 NC、2013年 NC、2014年 NC、2015年 NC | 1994(ラルース) |
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2012 – 2019 | 2012年 NC、2013年 NC、2014年 NC、2015年 NC、2016年 NC、2017年 NC、2018 – 19年 NC | 1995, 1997 – 1998(マクラーレン、スチュワート) |
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2012 – 2017 | 2012年チャンピオン、2013年2位、2014年NC、2015年NC、2016年NC、2017年NC | 1996 – 2009(ミナルディ、ベネトン、ジョーダン、ザウバー、ルノー、フォース・インディア、フェラーリ) |
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2012 – 2016, 2018- | 2012年 チャンピオン、2013年 チャンピオン、2014年 チャンピオン、2015年 2位、2016年 3位、2018 – 19年 3位、2019 – 20年 7位 | 2004(ミナルディ) |
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2016, 2018- | 2016年 NC、2018 – 19年 NC、2019 – 20年 NC | 2008 – 2009(トロ・ロッソ) |
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2013 | 2013年 7位 | 2009 – 2012, 2014(トヨタ、ザウバー、ケータハム) |
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2013 – 2014 | 2013年 8位、2014年 NC | 2010 – 2012(HRT、ルノー、ウィリアムズ) |
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2018 | 2018 – 19年 NC | 2017, 2019-(ザウバー、アルファロメオ) |
LM-GTE Am
ドライバー | 参戦年 | 主な成績 | F1参戦歴 |
---|---|---|---|
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2014 | 2014年NC | 1970 – 1980(ロータス、マクラーレン、コパスカー、フィッティパルディ) |
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2012, 2014 – 2019 | 2012年 NC、2014年 2位、2015年 3位、2016年 3位、2017年チャンピオン、2018 – 19年 8位 | 1993 – 1996(ロータス、ミナルディ) |
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2017- | 2017年 12位、2018 – 19年 9位、2019 – 20年 15位 | 1994(ラルース) |
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2018- | 2018 – 19年 4位、2019 – 20年 12位 | 1996 – 2009(ミナルディ、ジョーダン、ベネトン、ルノー、フォース・インディア、フェラーリ) |
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2012 | 2012年NC | 2001 – 2002(アロウズ) |
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2013 | 2013年NC | 2010 – 2012(HRT、ルノー、ウィリアムズ) |
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2017 | 2017年NC | 2014 – 2015(ケータハム、マルシャ) |
レースカレンダー
本節には、直近のシーズンのみ掲載する。
大会名 | 開催日 | サーキット | 優勝ドライバー | 優勝車 | HY | |
---|---|---|---|---|---|---|
第1戦 | スパ・フランコルシャン6時間レース | 2018年5月5日 | ![]() |
![]() |
○ | |
第2戦 | ル・マン24時間レース | 6月16 – 17日 | ![]() |
![]() |
○ | |
第3戦 | シルバーストン6時間レース | 8月19日 | ![]() |
|
![]() |
× |
第4戦 | 富士6時間レース | 10月14日 | ![]() |
![]() |
○ | |
第5戦 | 上海6時間レース | 11月18日 | ![]() |
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○ | |
第6戦 | セブリング1000マイルレース | 2019年3月15日 | ![]() |
![]() |
○ | |
第7戦 | スパ・フランコルシャン6時間レース | 5月4日 | ![]() |
![]() |
○ | |
第8戦 | ル・マン24時間レース | 6月15 – 16日 | ![]() |
![]() |
○ |
- 優勝ドライバーと優勝車の項目は、LMP1クラスのみ表示。
- HYの項目は、 優勝車がLMP1 Hybridの場合は○で、LMP1 non Hybridの場合は×と表示。
日本開催
新生・世界耐久選手権(WEC)の1戦として、開催初年度の2012年から日本の富士で6時間レースが開催された。富士での世界選手権は2008年のF1日本GP以来4年ぶり、耐久レースの世界選手権としては1988年のWEC-JAPAN以来24年ぶりの開催となった。日本においてもSWC時代の1992年鈴鹿1000km以来20年ぶりの開催となった。
開催初年度は、F1日本GPの1週間後と言う日程、トップカテゴリーのLMP1に参加するワークスがアウディとトヨタのみ、WEC-JAPAN時代のようにメディアグループのバックアップが無いなど不安要素もあったが、両陣営の主力ドライバーが中嶋一貴、アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエなど日本でもおなじみの顔ぶれだったこともあり主催者発表で32,000人の観衆とまずまずの成功を収めた。
予選でポールポジションをトヨタ・TS030 HYBRIDの中嶋一貴が獲得。日本人の世界選手権でのポールポジション獲得は、1987年WEC-JAPANの和田孝夫、1988年同じくWEC-JAPANの岡田秀樹に次いで3人目となった。
決勝では、2位アウディ・R18 e-tron クアトロに11秒の差を付けて優勝した。耐久レースの世界選手権で日本人が優勝するのは、1992年モンツァの小河等以来の事である。
2013年はトヨタも2台体制で挑み、アウディとの対決が大いに期待されたが、決勝日は朝から悪天候でセーフティーカーランでスタート、結局3度の赤旗提示でレースらしいレースが行われないまま16周で成立、優勝は中嶋組のトヨタとなった。中嶋は大会2連覇となった。トヨタはシーズン初勝利となった。
2014年 第5戦として開催された富士6時間レースでは、ポールポジションのトヨタ8号車が1周目こそポルシェ・アウディ勢とトップを奪い合う激しいレースを展開したものの最終コーナーまでにトップを奪い返すと、その後は安定したレースを展開した[26]。レース中ほぼトップを独走し、ポールツーウインを果たした。2位は中嶋一貴がドライブするトヨタ7号車で、優勝した8号車以外では唯一の同一周回車となった。トヨタ・TS040 HYBRIDは3位以下の全車を周回遅れにし、1-2フィニッシュを飾った。ポルシェ20号車が3位表彰台を獲得した。3位・4位にポルシェ、5位・6位にアウディが入っている。
2015年は、予選でポルシェ・919ハイブリッドの18号車が1分22秒763という驚異的なタイムでポールポジションを獲得した[27]。決勝レースは雨中でのレースになった。セーフティカーの先導によりレースが開始され、セーフティカーに従う状態は40分間続いた。1位はポルシェ18号車に順位を譲られたポルシェ17号車が入り、2位は18号車、3位と4位にはアウディ勢、続く5位と6位にトヨタ勢の2台が入っている。
レース結果
開催年 | 開催日 | 開催地 | シリーズ名 | レース形態 | 優勝 | PP | 出走 | 観衆 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
# | ドライバー - 周回数 / 車種 | # | ドライバー - タイム / 車種 | |||||||
2017年 | 10月15日 | 富士 | WEC | 6時間 | 8 | 113周 / トヨタ・TS050 HYBRID | 2 | 1分23秒570 / ポルシェ・919ハイブリッド | 26 | 32,000 |
2016年 | 10月16日 | 富士 | WEC | 6時間 | 6 | 244周 / トヨタ・TS050 HYBRID | 8 | 1分35秒160 / アウディ・R18 | 32 | 32,700 |
2015年 | 10月11日 | 富士 | WEC | 6時間 | 17 | 216周 / ポルシェ・919ハイブリッド | 18 | 1分22秒763 / ポルシェ・919ハイブリッド | 31 | 32,000 |
2014年 | 10月12日 | 富士 | WEC | 6時間 | 8 | 236周 / トヨタ・TS040 HYBRID | 8 | 1分26秒886 / トヨタ・TS040 HYBRID | 27 | 32,000 |
2013年 | 10月20日 | 富士 | WEC | 6時間 | 7 | 16周 / トヨタ・TS030 HYBRID | 1 | 1分26秒577 / アウディ・R18e-tronクアトロ | 29 | 23,700 |
2012年 | 10月14日 | 富士 | WEC | 6時間 | 7 | 233周 / トヨタ・TS030 HYBRID | 7 | ![]() 1分27秒499 / トヨタ・TS030 HYBRID |
27 | 32,000 |
脚注
- ^ FIA/ACO, FIA World Endurance Championship, 2020 Le Mans Prototype Hypercar Technical Regulations, Paris: Fédération Internationale de l'Automobile, 2019-12-04, p. 1
- ^ a b “WEC:2020/21年の新車両規定は”自由度”高し。さまざまタイプのハイパーカーをBoPで管理へ
”. as-web. 2019年6月14日閲覧。
- ^ a b “WEC:ル・マン・ハイパーカーの出力が約115馬力削減。LMDhとの調整図る
”. autosport web. 2020年5月12日閲覧。
- ^ a b IMSA&WEC:“LMDh”規則の詳細発表。ハイブリッドシステム供給メーカーも明らかに
- オートスポーツ・2020年9月19日
- ^ “LMDh”完全導入”は2023年の見込みも、2022年途中からの参戦は「技術的には可能」
”. autosport web. 2020年9月20日閲覧。
- ^ “フォード、IMSA&WECでのGTワークス活動を終了。今後はカスタマーチームのサポートを実施
”. auto sport web (2019年4月19日). 2019年8月10日閲覧。
- ^ “BMW、6月のル・マン24時間を最後にWECでのワークス活動終了を発表。IMSAには継続参戦
”. auto sport web (2019年5月22日). 2019年8月10日閲覧。
- ^ WEC finalises 'hyper sport' rules for 2020/21
- motorsport.com 2019年6月14日
- ^ 2020-2021年シーズン、ル・マン/WECはいよいよ「ハイパーカー」の戦いになる【モータースポーツ】
- Webモーターマガジン・2019年6月19日
- ^ a b “ル・マン・ハイパーカーとのギャップ拡大のため、LMP2に追加のスピード抑制/WEC
”. autosport web. 2021年4月2日閲覧。
- ^ “WEC:ハイパーカー新設に合わせLMP2カーのパワーダウンが決定。タイヤ戦争も終了へ
”. autosport web. 2019年12月6日閲覧。
- ^ “17年からのLMP2エンジンはギブソンのワンメイクに
”. オートスポーツ (2015年9月15日). 2016年3月3日時点のオリジナル
よりアーカイブ。2016年2月22日閲覧。
- ^ “17年からのLMP2マニュファクチャラー4社が決定
”. オートスポーツ (2015年7月10日). 2016年3月3日時点のオリジナル
よりアーカイブ。2016年2月22日閲覧。
- ^ “WEC:2021年から予選方式を変更。LMP2ではブロンズ向け「プロ/アマトロフィー」を新設
”. autosport web. 2020年12月7日閲覧。
- ^ a b The different classes
アーカイブ
2016年5月16日 - ウェイバックマシン - ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ
- ^ “Racing Engine
”. ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル. 2019年10月19日閲覧。
- ^ a b 童夢がLMP3クラスの5つ目のコンストラクターに
アーカイブ
2016年6月29日 - ウェイバックマシン - オートスポーツ・2015年10月6日
- ^ Nissan named official engine supplier of LMP3 class
アーカイブ
2016年8月12日 - ウェイバックマシン - Motorsport.com・2014年9月18日
- ^ ACO、『LMP3』クラスに関する詳細を明らかに
アーカイブ
2016年6月29日 - ウェイバックマシン - オートスポーツ・2014年7月20日
- ^ LMP3『6番目』のコンストラクター、ノルマM30公開。TDSレーシングが最初のユーザーに
アーカイブ
2018年11月22日 - ウェイバックマシン - オートスポーツ・2016年7月1日
- ^ “IMSA:全12戦の2021年暫定カレンダー発表。LMP3を新設、5クラス混走へ
”. autosport web. 2020年9月10日閲覧。
- ^ “WEC:さらなる均一化のため“人間性”を排除。LM-GTEプロの新BoPシステム概要発表”
. AUTOSPORT web. (2017年4月5日) 2017年11月1日閲覧。
- ^ WEC、トヨタを考慮し2012年のポイント制を変更
アーカイブ
2016年3月4日 - ウェイバックマシン (2012年2月16日掲載)
- ^ フェラーリはイタリアを代表する自動車メーカーだが、FIA世界耐久選手権の公式ホームページの記載
アーカイブ
2013年11月22日 - ウェイバックマシン (2013年12月2日閲覧)に則り、国籍をアメリカ合衆国とした。
- ^ “2015 Regulations
”. FIA 世界耐久選手権. 2015年12月4日時点のオリジナル
[リンク切れ]よりアーカイブ。2015年12月19日閲覧。
- ^ “【FIA WEC 6 Hours of FUJI】トヨタ、地元の富士スピードウェイで1-2フィニッシュで同レース3連覇を達成
”. CAR Watch (2014年10月12日). 2014年10月14日時点のオリジナル
[リンク切れ]よりアーカイブ。2014年10月13日閲覧。
- ^ “WEC 2015 第6戦 富士6時間レース アウディが肉薄するもポルシェが4連勝を達成
”. オートプルーブ. Yahoo (2015年10月15日). 2016年4月7日時点のオリジナル
[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年3月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
ソース
情報の状況: 22.07.2021 06:20:35 CEST
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